腰痛と仙腸関節の関係とは。

腰痛と仙腸関節の関係とは。

仙腸関節とは、背骨の一番下に位置する仙骨と寛骨の繋ぎ目にあたる部分です。

関節とはいっても、狭い隙間にあり大きな動きはしません。

しかし、骨盤周りのクッションの役割もしているので、腰痛と大きな関係があると言われています。

骨盤の歪みなどが原因で、仙腸関節に不具合や機能異常が起こると腰痛やヘルニアになってしまうおそれがあります。

あまり知られていない関節ですが、体全体を支える骨盤や腰に大きな影響を与える関節と言えます。

関連記事

  1. 骨盤のずれによる腰痛、首の痛みを感じています。

  2. 慢性的な腰痛が原因で他店に通っています。